地下七階のこと。
ベルカ絶対防衛戦略空域…ではなくfAに登場する大深度採掘施設。
欧州に設置されており、もともとはトーラスが保有していた(アクアビット時代から存在していた可能性もあるが不明)。
地下5000mにも達する大規模な施設であり多くの作業員を生活させるための居住区も備えている。
また施設のエネルギーをまかなうため同施設内に中規模のエネルギープラントが併設されている。
最下層に隔離されてるとはいえ、多くの人間が働いてる場所にコジマプラントを併設する神経とそれだけの近距離でコジマ汚染を防止出来る技術を持つトーラスは、やはり変態企業としか言い様がない(ただし、ミッション“B7襲撃”および“B7破壊”のハードモードではコジマ漏れを起こしている)。
作中ではコジマ技術を巡って競合・対立関係にあるオーメル・サイエンス・テクノロジーの襲撃を受けて奪取されるが、その後トーラス自身の手によって最深部のコジマエネルギープラントを破壊させ高濃度コジマ汚染で使用不能にするという報復手段を取った。(言うまでも無いが、どちらもカラード所属の傭兵に依頼を出している)。
ちなみにオーメルは、BFFの対コジマ粒子処理を施したノーマルをここに配備していたりする。