元々はバレーナ社が開発していた戦略航空戦艦。
各地での陽動作戦(反乱そのものとも言える)の隙を突き、LCCの軍事基地からフライトナーズが奪取した。
主人公は政府からの依頼を受け、多くのレイヴンと共にこれの破壊に向かう。
外周部に多数のグレネードランチャー&マシンガン砲台がある他、ファイヤーワークスが無限に飛来してくる。
そして内部に入ったら入ったで、今度はディソーダーがわんさか出現するというおよそ戦艦とは思えない代物。
むしろ『後のアームズフォートである』と言うべきか。
ちなみに、ここから生きて帰って来たレイヴンは主人公のみ。
大半は内部に突入する前に撃破され、主人公以外では唯一生き延びたバルザックも、主人公が内部に入った直後に撃墜されてしまう。