AC6に登場するシュナイダー?製軽量四脚型フレーム。レギュレーション1.05より追加された。
空力性能を重視するあまり、パイロットの安全性を完全に切り捨てた設計を採用しており、頭部はカメラアイに整流板を乗せただけの簡易な設計であり、コアに至ってはコアブロックすら剥き出しにした徹底的な軽量化が図られている。
計画段階では前腕部すら翼とする設計であったが、アーキバス?本社から却下され、三本指のマニピュレータに変更された。
最大の特徴は、脚部に可変機構を搭載し、空力特性を得る点にあり、ホバリング時には前肢が折りたたまれ、さながらフロートを思わせるシルエットを構成する。
速度重視の機体を作る場合、使用パーツの選択肢に入るが、軽量機の性として装甲とAPは申し訳程度である。
機体名の「LAMMERGEIER(ラマーガイアー)」とは「ヒゲワシ」の意。