ACVDに登場する一般兵器。“支援型”と呼ばれる。
WETA(ウェタ)はニュージーランドに棲息するカマドウマ科の巨大昆虫の名称である。
前作に登場したSz11 SPEERシリーズの生産型であり、オリジナルの復刻だけでなく新型も開発されている。
共通して近接戦闘用のガトリングガンを持つ。
レーザーキャノンを搭載したSz11 SPEERの生産型。
外観や性能に変化なし。
スナイパーキャノンを搭載したSz12 SPEER Lの生産型。
外観や性能に変化なし。
クラスターミサイル砲台Sz13 SPEER Sの生産型。
射程が短すぎて無意味だった先代のHEATハウザーが、HEAT弾を散弾状に撃ち出すスペードキャノンなるものに換装されている。
射程も延長された上に程良く拡散する砲弾を撃ち出すため、回避が難しい厄介な相手になった。
ただし、先代に引き続きミサイルランチャーを背負っているにも関わらず、スペックではオミットされている。
レールキャノンを搭載した新型。
EGF特殊部隊リーヴスが運用していた。砲身は右回転で横に折りたたむ。
キャノンの威力が増しているが、スナイパーキャノンのS型と性能・ロジック共に大差はない。