シリーズを通して登場する頭部パーツで、型番に“〜EYE”とつくものをいう。
HD-REDEYE(PSAC)
EHD-NIGHTEYE(2)
EHD-SCOPEEYE(AA)
CHD-SKYEYE(3)
CHD-MISTEYE(SL)
CR-H97XS-EYE及びCR-H98XS-EYE2(NX)
CR-H05XS-EYE3(NB)
CR-H06XS-EYE4(LR)
HD-21 SEALEYE(V)
HD-10 CHROMEYE(V)
を指す。
外見上の特徴はモノアイを搭載していることで、その王道的デザインから人気は高い。
ただし概してその面構成はむしろ直線と平面主体であり、いわゆるジオン系MSの様な曲面主体の構造ではない。
EYEはSKYEYE、EYE2はMISTEYE、EYE4はSCOPEEYEと同一デザインだが、N系作品では基本的にEYE(数字)で呼ばれることの方が多い。
NXのCR-YH85SRはHD-REDEYEのリファイン版なのでこれもEYEシリーズに含める場合がある。
また、VのHD-223 RAIKOも、デザイン的にはEYEシリーズと同じ系統である。
4シリーズでは“EYE”を型番に含むパーツは存在しないが、モノアイタイプのカメラを搭載しているパーツとして、GAN01-SUNSHINEやKIRITSUMI、HILBERT-G7がある。
ACVのSEALEYEは旧来のEYEからはかけ離れたデザインをしているが、オーバード・ウェポン使用中は頭部装甲がパージされ、内部から骸骨を模したシリーズ初のツインアイの頭部が展開される。ムービー中のみ。
また、EYE3、EYE4、CHROMEYEを除き全てマスコット機が装備している。