#pginfo(1 O05kaQ0twkQ takashi 3 all all 3 all all 4 FndSrnS/5JA kastalia 1 ) 電子対抗手段のこと。ECMは&font(b){E};lectronic &font(b){C};ounter &font(b){M};easuresの略。~ 電子対抗手段のこと。ECMは''E''lectronic ''C''ounter ''M''easuresの略。~ 強力な電磁波を放射し、対象の[[レーダー]]や無線などを妨害する「ジャミング」が有名。~ ACプレイヤー間でECMと言う場合には、[[NX]]から登場した“ECMメーカーの略”として用いられることが多い。 ECMメーカーは[[インサイド]]に搭載される小型の浮遊物で、エリア内のECM濃度を上昇させる効果を発揮する。~ このECM濃度が上昇すると[[レーダー]]と[[FCS]]に悪影響が及び、スキャン間隔およびロックオン速度の低下、一時的な機能停止などを引き起こす。~ 頭部や背部レーダー、FCSの耐ECM性能がECM濃度より一定以上高ければ緩和・無効化できるため、AC戦では複数のECMメーカーを連続して配置しなければ十分な効果は望めない。~ また、ECMメーカーは一定時間経過もしくは機体の体当たりで破損し、さらにリロードが長いために攻撃が手薄になりがちと言ったデメリットもある。~ しかし、完全無効化には背部レーダーがほぼ必須である他、[[A操作>キータイプ]]ではECMをノーリスク使用できるため、対人戦では[[レギュレーション]]で禁止されることも多い。~ [[4シリーズ]]では、発生装置を地表等に打ち込み、その場所から一定範囲内のECM濃度を上げるものになっている。~ [[fA>ACfA]]では自機追従型も登場し常に自機の周囲にECM展開出来るものもある。また[[プラズマライフル]]及びキャノンの着弾時に発生する電磁干渉には、ECMと同等の効果を発生させる特徴がある。 余談となるが、現実でこの耐ECM性能に当たる語はECCM(&font(b){E};lectronic &font(b){C};ounter-&font(b){C};ounter &font(b){M};easures)である。~ 余談となるが、現実でこの耐ECM性能に当たる語はECCM(''E''lectronic ''C''ounter-''C''ounter ''M''easures)である。~ また、あまり話題に上がらないが[[背部兵装]]やインサイドなどに存在するロック妨害ロケットも、カテゴリーは「ECMロケット」とされている。