AC FAN mobile
AC用語辞典

▼あ

■アーキテクト
ACFFに登場するu-ACを制御するAIを組み上げる技術者の総称。
ACFFにおけるレイヴンのようなものではあるが決定的な違いは傭兵ではなくチームの一員である。
アセンからAIの構築・調整、外部への対応、チーム内部の統制など仕事は多岐に渡る。

■アーマード・コア
レイヴンが乗る機動兵器もしくはゲームタイトルの事を指す。
元はMT にコア構想と呼ばれるハードポイントに各種アタッチメントを接続し、パーツの組み換えを可能としたCMT(CoredMT)から発展した有人機動兵器。
作業用機械から発展したMTと異なり、はじめから戦闘用として開発されているため、戦闘能力は高い。
またパーツの組み換えにより、圧倒的な汎用性を誇る。
当初、設定が曖昧で量産型ACや高級モデルACなどが存在したが現在ではレイヴン用、フライトナーズ等の特殊部隊用として運用されるケースが多い。
なお、一般的な中量二脚型ACで全高は11m前後という説が有力である。

■アーマイゼ
AC2、AAに登場するディソーダーの一種で独語で蟻(Ameise)と言う意味。
単体での戦闘能力は低いが、質より量で出現するために企業のMTでは対応できない場合が多い。
武装はラインビーム、外見は甲虫に似ている。
大中小の3タイプが存在し、小型にはブレードが当らない事がある。

■アイアンL-OW75(あいあんろうせぶんてぃーふぁいぶ)
ACNXランク2位「MxS7HGS」が搭乗するタンクAC。
レイヴン名が覚えづらいため、主にこちら(特に「アイアン」)で呼ばれる。
レイヴンが強化人間である上、強力なパーツを満載し火力ラッシュは恐怖の一言。
どう考えてもジノーヴィーより強い。

■アイザック・シティ
百年計画に基づき最初に建設された地下複合都市。
すべての地下複合都市のモデルになっており、世界最大の規模を誇る経済、産業の中心地。
またクロームの拠点でもある。

■アグラーヤ
NXに登場するクレスト専属ACパイロット。機体名はジオハーツ。
「赤い星」という異名を持つが、機体は真っ黒な為、モノアイかエンブレムの色が由来だろうか。
ジノーヴィーとは恋人関係であることが後に判明。
「輝き」を象徴する光の女神が名前の由来。

■アセン
アセンブル(assemble)、つまり機体構成の事。

■アップルボーイ
AC3でプレイヤーと一緒にレイヴン試験を受ける青年。
搭乗ACはエスペランザ。
序盤では初期機体にカラーを施しただけの機体だが中盤に差し掛かると機体を強化して活躍する。
バランスの良いとか書いているが、連動ミサイルで火力を底上げしている為侮れない。

■アナイアレイター
MOAのOPACであり、同時に小説「ACザフェイクイリュージョンズ」の後期主人公機。
命名者は小説作者である篠崎砂美氏でありオフィシャルな名称ではないが、実質の正式名称となっている。
武装はカラサワ、月光(小説だとLS-3303)、垂直ミサ、ENグレ。

■アモ
NXの下位ランカー。乗機はバースボム→エンドボム。
操作の腕がないのになぜかロケットを好み、エンドボムはロケオン機体。
いつの間にか強化人間になり忘れかけた頃、任務中に死亡したとのニュースが。
NXにおいて嫌われているか、ネタにされるかで人気がある。
名セリフ「そんな機体で勝負するつもりか、なめられたものだ」
(アリーナ初戦でどんな機体で挑もうが)

■アライアンス
LRで登場する三大企業が連合した統治機構。
特攻兵器による三大企業の衰退により結成される。
戦術部隊を保有し、武装勢力の鎮圧、治安維持を行なう。

■アライアンス戦術部隊
エヴァンジェを司令官としたアライアンスの下部実働部隊。
エヴァンジェの他、トロット・S・スパーや、ゴールディ・ゴードンなどレイヴン多数が所属している。

■有明
ムラクモ製量産型ACの基本型で、高い汎用性を誇る。
過剰な装備を排除している為機動性も優秀、その反面突出した能力はない。
主武装はマシンガン。
なお、スミカのコーラルスターはこの機体である。

■アリーナ
レイヴン同士が順位を争って戦ういわば闘技場。
主な主催は各レイヴン仲介組織だが地方アリーナ等も存在する。
また庶民の娯楽として非常に広く認知されて、賭博対象にもなる。

■アレス
ギリシャ神話の軍神が名前の由来のAC2のトップランカー。
ナインブレイカーの称号を持ち、強化人間である。
愛機「プロビデンス」はカラサワを装備している為、要注意。

■アンバークラウン
ACPPに登場する地下都市。
アイザックと比べると規模は小さく、所々老朽化が進んでいる。
ウェンズデイ機関の拠点となっている。
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