AC FAN mobile
AC用語辞典

▼え

■エヴァンジェ
NX、LRに登場したレイヴンで強化人間。
NXでは主人公とほぼ同時期にアークに登録する。
対戦前後の言動から、性格は落ち着いているように思われる。
彼はランキング戦での登場のみで、サブキャラ的な存在。
最期はクレストとの直接契約が発覚、アークを追放されその後の消息は不明。
LRでは アライアンス戦術部隊 の司令を務める。
中盤で策略としてバーテックスに寝返ったり、終盤では二脚型パルヴァライザーに搭乗したりなど、物語の中心人物である。
搭乗ACは「オラクル」。ミラージュ製高級フレームに、実弾系武器を装備した、汎用型2脚ACである。
なお、オラクルの装備はNXとLRでだいぶ変更され、LRも進行次第で武装を変更する。

■エーアスト
初代ACの看板機体「アンファング」のパイロット、MOAの2脚限定アリーナのトップ。
erstは独語で「最初の〜」を意味する。
要は英語で言うところのfirst。
アンファング(Anfang)は独語で「始まり」意味しており、その武装は1000マシ、大グレ、マルチ、3303ブブレ。
この機体のアセンは後のエムロード、クレスト系看板ACに引き継がれた。

■エグザイル
AC3におけるメイトヒース的存在、搭乗ACは「アフターペイン」。
ペタルに千マシと月光を搭載し、ステルスで隠れながら攻撃してくる。
実はフロートの特徴を殺すような動きをする為弱い。

■エクステ
パーツカテゴリの一種である、エクステンションの略。

■エクストラアリーナ
MOAとAC3、SL、LRに登場した特殊アリーナ。
MOAではMOAのディスク2そのもので、下記アリーナにより構成される。
脚部限定アリーナ(フロートを除く計4アリーナ)
フロムアリーナ
ゲストアリーナ(雑誌社)
チャンピオンアリーナ(大会優勝者)
マスターアリーナ(全ランカーが強化人間)
カスタムアリーナ
一部例外を除き、ほとんどのランカーは驚異的な強さを誇る。
また、ゲストとチャンピオンは順位の概念が無い。
3シリーズでは2対2のタッグマッチで、自分は毎回AC僚機の中から1機を選択して参戦することになる。
リーダー機を撃破すれば勝ちになるため、それに合わせたアセンが必要。
LRではクリア後のオマケとして登場。
ミッション中に倒したACと好きなステージで戦える。

■エクゾゼ
SLで出現する高機動型MT。
武装はプラズマキャノンのみ。
また、重装甲に改良されたバージョンも存在。
名前の由来はフランス製空対艦ミサイルから。

■エクレール
PPのトップランカー「アンプルール」の機体もしくはSLに登場する元MT乗りの剣豪女性レイヴン。
なぜか名前が被っているが、恐らく関連性はない。
前者は初期ブースターを装備している為致命的に機動性が低い為弱い。
後者は侍にステルスと小ロケを積んだ軽二AC「ラファール」を駆る。
アリーナで勝つとラジエーターをくれるが性能はいまひとつ。
SLではミッション「無人要塞鎮圧」で結構お世話になる。

■エネ
不幸でけなげな少女レイヴン、というある意味AC2で最大の萌え属性を有する。
家族の手術代のため、アリーナへ。が、ハンドガンがすぐ弾切れする。
技術も平凡なので現在世間の厳しさを味わっているが、くじけずに戦い続けている。
ゆえに低ランクにも関わらず著しい人気を持ち、私設応援団が多数存在するという。 

■エマ
SLでの専属オペレーター。
フルネームはエマ・シアーズ。それ以外は不詳。
声優は折笠富美子氏。

■エムロード
AC2シリーズに登場する複合企業の1つ。
旧クローム社系列に属する。
製品は安価でありながらある程度の性能を確保しており、信頼性が高く、扱いやすいパーツが多い。
大深度戦争終結後、自社基盤を早急に固めることで地球最大企業の座に上り詰めたが、
他企業に対する牽制を怠った結果、ジオ社の火星開発を許し、火星市場においては大きく出遅れている。
クロームの特色である強気の姿勢は健在で、火星での出遅れを挽回するために水面下での非合法活動を含め、様々な手を打っている。
AC2本編においては、ジオ社だけでなくLCCとも対立を深め、武装蜂起の後に鎮圧された。

■エラン・キュービス
MOAに登場する新興企業プログテックの若き研究主任。
主人公をサポートし、ラナ・ニールセンとハスラー・ワンに関する情報をくれたりもする。
CVは松本保典氏。

■エリアオーバー
戦領域、戦闘領域を離脱すること。領域離脱とも言う。
野外のステージなどでは絶対にあってはならない負け方である
敵の攻撃の反動などでエリアオーバーする場合は「押し出される」などという。


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