■クーガー2
脚部パーツ、LH09-COUGAR2の事。
由来はCOUGAR2の読みから。
高次元でバランスの取れた性能と、カッコイイデザインの為、中毒者続出。
ディンゴ2と双璧を成す、中二の顔的パーツである。
■九月
脚部パーツ、LH09-COUGAR2の事。
上記クーガー2を無理やり当て字にした形。
■クライン
レオス=クラインの事。
■クラインAC
クラインが搭乗しているAC。
ボイルAC、レミルACと同様に正確な機体名称は不明。
フレームパーツはジオマトリクスフライトナーズ専用機と同じであり、色もほぼ同じ。
ただし微妙に武装が異なり、シールドではなく月光を装備している。
STAI内部で主人公に撃破される。
■グレイクラウド(ぐれいくらうど)
AAでバレーナ社がザーム砂漠にて極秘開発していた機動兵器。
恐らく大破壊以前の兵器を修復した、あるいは大破壊以前の技術を利用して建造されたと推測される。
火力に優れ、連装グレネード、8連装ミサイルランチャー二基、オービットキャノン、ENマシンガンを搭載している。
特にグレネードの連射性能は驚異的でマシンガンのように連射する。
また、その巨体に似合わずOBでも追いつけないほどの速度が出る。
開発中の所をプレイヤーの襲撃を受け破壊されるが、後に修復・完成してネオ・アイザックシティへと侵攻する。
が、結局プレイヤーに撃墜される。
なお、リミッター解除とOBをうまく使えば、この機体と融合できる(一種の土遁)。
■グレイフォートレス
AC2に登場する空母。
グレイフォートレスは艦固有の名前ではなく、あくまでも「グレイフォートレス級航空母艦」である。
VSモードのマップ名称では「エムロード空母」となっている事から、エムロード社製と思われる。
双胴構造を採っており、艦載能力は通常型の空母を上回るものと推測される。
ただし、その高いであろう艦載能力が生かされた試しは無く、登場するミッションでは艦載機を発艦させることすらなく、あろう事か水陸両用MTを飛行甲板上に展開していた。
また、この艦は双胴化の影響からか、アイランド(艦橋等の“出っ張った”部分)の位置も特異で、甲板のど真ん中というかなり危険な位置に配置されている。
■グレイフォートレスJr
AAに登場した空母で上記グレイフォートレス級の単胴バージョンと思われる。
此方も艦固有の名前ではなく、「グレイフォートレスJr級空母」である。(AAにて同型艦を数隻確認)
グレイフォートレスと同様に、何故か艦載機をミッション中で運用することは無く、
監督局の海上施設に自ら接近して砲撃を仕掛けたり、艦載機がヘリだったりなど、空母としての運用をされていない事の方が圧倒的に多い。
武装はミサイルVLS×2セル、対空機銃×6と海上基地を攻めるにはかなり貧弱。
■クレスト
AC3以降に登場する複合企業の一つで正式名称はクレスト・インダストリアル。
エムロード 的立場の企業であり、業界2位でありながらミラージュと激しく対立する。
AC3においては管理者 を秩序を守るための最適なシステムと肯定し、管理者を否定するミラージュと対立。
AC3SLではミラージュが地上開発を積極的に進めることに対し、クレストはレイヤードの再開発などを進める。
ACパーツは、フレームが直線的な無骨なデザインのパーツ、武器は実弾系が充実しているラインナップ。
他にもMTや通常兵器の開発・生産も行う兵器産業の雄である。
■グレネードバリア
PSACや、AC3SLで可能なテクニック。
グレネードを自機付近の地面に撃ち込み爆風を利用して接近した相手にダメージを与える。
もちろん自分も被弾するため要注意。
これを利用し固め状態から抜けるという事にも応用可能。
■クローム
初代ACに登場する企業の片割れ。
百年計画(地下複合都市建設計画)の中心的企業であり、その規模は最大を誇る。
ただし、その活動はあくまでも自社利益を追求するという利己的な視点によって行われた。
本社はアイザックシティにあり、警護のためにレイヴンを雇っている。
企業構造は総帥をトップに置き、その下に社長、取締役会、査問会があり、さらにその下に各部門のトップが来るという完全なピラミッド型。
数多くのグループ企業を抱えており、クローム・オートモバイル(乗用車)、C&Cフーズ(食品)やR&Gインダストリー(宇宙開発)、クローム・マスタアームズ(軍事)等支社の計20種の下部組織がある。
また化学薬品部門はケミカルダイン社と提携している。