■リップハンター
3に登場するランカー。
最初はMTギボンに乗っていたが、途中からACに乗り換える。
どちらも機体名称は「ルージュ」。
ACの機体構成はラジエーター以外全てミラージュ製で、武装はレーザーライフル、オービットキャノン、ブレード。
「侵入路探索」にて主人公う裏切り、『消えなさい!イレギュラー!!』と言い放ち、その戦闘で死亡する。
なお、彼女は最初僚機として出撃しており、その間に撃墜できるが、それをやると上のセリフは聞けなくなる。
■リトルラプター
SLに登場する無人要塞内部の一部の部屋に無限に出現する浮遊型ガードメカ。
武装は速射式パルスライフルを装備しており、数をモットーに配備され、非常に凶悪。
見かけによらずAPもあるためかなり厄介な存在。
終盤ではこいつらをエクレールが罠を解除するまで倒し続けないといけない。
NX以降、ジェリィフィッシュと名を変えて登場しているが、弱体化しているものの、遠距離から攻撃すると攻撃が当たらないこともしばしば。
■リボルバー
NBより登場したハンドガンCR-WH01HPのこと。
その形状が由来。
その形状は明らかにリボルバーであり、6発リロードな点は形状通りである。
単発の攻撃力がライフル並という脅威の性能で連射力もあり、格納も可能。
唯一の欠点は装弾数の少なさゆえの総火力の低さ。
単体で用いるには役不足であるため格納を装備するかリボルバーを格納しよう。
■リミッター解除
AC2シリーズのACにのみ搭載された隠し機能。
他にもリミッターカットリミカ、リミッターリリース等と呼ばれる。
別に手足を分離して猛スピードで突撃するような機能ではないし、外見上何かの変化があると言うわけではない。
2ではL2+R2+R3、AAではL1+L2+L3+R1+R2+R3で発動する。
これを発動するとWLIMITER
RELEASE”状態(一種のシステムエラー)になり、一定時間内(コアのパラメーター「LIMIT
TIME」÷60)は全くエネルギーを消費しなくなる。
ただし、その時間が経過するとWOB
DOWN”という、エネルギーが0になり、全く回復しない状態がしばらく続く。
■リム・ファイアー
NX及びLRに登場するレイヴン。
LRに彼が登場している時点で、父親のピン・ファイアーがNXの時代において死亡していることは確定していると思われる。
乗機はピン・ファイアーのそれを引き継いだバレットライフで、両手にフィンガーを装備した弾幕系4脚AC。
NXにおいてはピン・ファイアーが死亡した場合に復讐のためにレイヴンとなり、アリーナで対戦することになる。
LRではどの勢力にも属さずにレイヴンを狩続けており、文字通りの戦闘狂となっている。
ズベン・・L・ゲヌビを見殺しにした後に主人公と交戦し、死亡。
余談だが、リム・ファイアーとは銃弾の撃発方式で、ピン・ファイアーとセンタ・ファイアーも同様。
■リャノン・シードル
AC公式小説「ザ・フェイク・イリュージョンズ」の主人公であり、MOAの2脚アリーナ5位のレイヴン。
搭乗機はカヒライス、ゲームでは射撃武器に気をつけて戦えば楽に勝てる。
小説では一時期四脚型ACに乗っていた事もあった上に個人でリグ(=レッド・ブランチ)を所有していたりする。
なお、余談ではあるが同作品に登場するファルコン以外のレイヴンとはMOAにおいて戦う事が出来る(ナインボールは装備違いではあるが……)
■リュシオル
2に登場する人工ディソーダー
で、武装はミサイル、グレネード、バルカン。
この機体に限らず、生物兵器の中で人工ディソーダーのみ実弾武装を使ってくる。
また、人工ディソーダーの特徴なのかサイズがやけに大きい。
ハンマーヘッドとフォボスで2回戦闘し、前者の個体はフライトナーズが「プロトタイプ」と呼んでいた。
■リロキャン
リロードキャンセルの略で、バグ技の一種。
システムの穴を利用し、意図的にリロード時間を短縮する事。
操作において特殊な入力が必要とされる。
有名なのはAC3SLの3連射アサルトロケットのリロキャン。
両肩にMWR-AR/603だけを装備し、右腕武器発射ボタンと武器変更ボタンを連打。
之によりとんでもない弾幕を張る事が可能となる。
■リンクス
ネクストタイプのACを駆るパイロットに対する呼称。
スペルはLinksであり、「繋がる者」という意味を持つが、発音がLynx(ヤマネコ)と同じであるため、一部ではそう揶揄されることもある。
AC4において、レイヴンがノーマルを駆る者として位置付けられたために新たに登場したものである。
基本的にネクストの操縦は搭乗者の“AMS”(Allegory-Manipulate-System)に対する適性による所が大きく、リンクスはネクストの操縦適正がある者としても位置づけられる。
■林檎
アップルボーイのこと。
由来は言うまでも無くアップル=林檎から。
ボーイまでを含めて林檎少年と書かれることも多い。