AC FAN mobile
AC用語辞典

▼さ

■サイティング
ロックオンし続ける事。

■サイレントライン
SLで登場する、未踏査地区の俗称。
I-C003-IN や巡航ミサイル、衛生砲の砲撃により守られている為、侵入が極めて困難。
また特殊な電波を発し、 ミラージュのAIACやAIMT、 クレストの無人要塞を乗っ取った。
その奥には強大な力が存在すると噂されており、3大企業がこぞって調査していた。
その実態は滅びたもう一つのレイヤードであり、その管理者により制御されていた。

■サガルマタ
PP及びNXレボリューションディスクに登場する大型4脚MT。
その見た目から通称は象。
サガルマタはネパール語でチョモランマ(エベレスト)を意味する。
陸上におけるイージスシステムの構築を目的として開発された機体であり、コクピットユニットの装甲自体にレーダー素子が組み込まれている、という設定。
耐久性が非常に高く、PPではWM-AT(核)の直撃にも耐えた。
武装は16セルのVLSと機首のAW−XC5500型レーザーキャノン(NXではマシンガン)。
また、後方警戒用に12.7mmCIWS(射角後方270度)を搭載している。
その火力・装甲から主に拠点防衛用として配備されている。

■狭霧(さぎり)
ムラクモ製量産型ACのバリエーションの一つ。
有明をベースに後方支援用のミサイルランチャーをバックパックに搭載する。
また、設定画を見ると頭部にはバルカン砲の砲口らしき穴がある。

■サテライト
相手を中点とし、円を描くように移動する移動法。
基本テクニックの一つ。

■ザムダ軍事基地
AC2に登場するエム社の保有する施設。
LCCに対抗するための拠点となっており、プレイヤーはバレーナとLCCの依頼を受けてここに乗り込むことになる。
断崖絶壁に位置しており、さらに対空レーダー網による警戒能力による文字通りの要塞。
その反面地下の洞窟はザル警備であったらしく、割とあっさりと侵入できたりする。

■侍orサムライ
ZAW-2/SAMURAI、KAW-SAMURAI2、SYURAの通称。
格闘戦に特化した武器腕ブレード。
武器腕という特性上、機体の防御力は低くならざるを得ない。
だが、パーツの特性上嫌でも接近戦を挑むことになり、非常に打たれ弱い機体を駆ることになる。
しかも、格闘戦に特化した割には威力が月光よりも低く、はっきり言って割に合わない。
3からは光波を自在に射出可能になったが、それでも扱いやすいとは言えない。
さらにNXではブレホの弱体化、消費ENの激増等によってネタ武器と化した。
「産廃」ではない理由は、小説での需要があるため。

■産廃(さんぱい)
ACのパーツで性能的にも、またネタ的にも使えないパーツの事を指す。
例えばSLのアサルト系射撃武器、3やSLのEO等。
なお、パイル(とっつき)や侍はこれに含まれない。(ネタパーツであるため)
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