■サイティング
ロックオンし続ける事。
■サガルマタ
PP及びNXレボリューションディスクに登場する大型4脚MT。
その見た目から通称は象。
サガルマタはネパール語でチョモランマ(エベレスト)を意味する。
陸上におけるイージスシステムの構築を目的として開発された機体であり、コクピットユニットの装甲自体にレーダー素子が組み込まれている、という設定。
耐久性が非常に高く、PPではWM-AT(核)の直撃にも耐えた。
武装は16セルのVLSと機首のAW−XC5500型レーザーキャノン(NXではマシンガン)。
また、後方警戒用に12.7mmCIWS(射角後方270度)を搭載している。
その火力・装甲から主に拠点防衛用として配備されている。
■サテライト
相手を中点とし、円を描くように移動する移動法。
基本テクニックの一つ。
■侍orサムライ
ZAW-2/SAMURAI、KAW-SAMURAI2、SYURAの通称。
格闘戦に特化した武器腕ブレード。
武器腕という特性上、機体の防御力は低くならざるを得ない。
だが、パーツの特性上嫌でも接近戦を挑むことになり、非常に打たれ弱い機体を駆ることになる。
しかも、格闘戦に特化した割には威力が月光よりも低く、はっきり言って割に合わない。
3からは光波を自在に射出可能になったが、それでも扱いやすいとは言えない。
さらにNXではブレホの弱体化、消費ENの激増等によってネタ武器と化した。
「産廃」ではない理由は、小説での需要があるため。