センタ・ファイアー

NBに登場するランカーレイヴン。初期順位14位。Centerfire.
四脚AC“リビングシェル（Living Shell）”で突進型の戦闘スタイルを得意とする。

Gpara.comで公開されている設定では大企業の御曹司であり、7歳の時に世界に三台しかない三次元戦闘シミュレーターでACの操縦を学んだとされる。また、この際に超一流と呼ばれたレイヴンに師事していた。
レイヴンズアークのアリーナ参加への規定年齢である15歳でデビューし、現在に至る。
参戦当初は余裕を持った戦闘スタイルであったが、実戦のスリルに目覚めたことで強引な猪突猛進型のスタイルになってしまったらしい。

ちなみにセンター・ファイアーとはピン・ファイアー、リム・ファイアーなどと同じく銃弾の撃発方式の一つで、現代で最も一般的に使われている形式である。
彼らは名前のみならず、機体名（“バレットライフ?（Bullet Life）”と“リビングシェル”（Living Shell））や機体構成（どちらも四脚）など共通点が多く、「超一流レイヴン＝ピン・ファイアー？」と推測するユーザーもいる。